“Japanese Old Photographs of the red-light district”


廓内で客が食べる料理のことを「台の物」と言いますが、台屋という仕出し屋が膳を運んでいました。

江戸中期、仲ノ町の喜右衛門という人が仕出しの店を開き評判になったのが始まりです。

当時の値段は、

吉原手引草 / 松井 今朝子

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二朱(約1万円)のものなら煮物や酢の物など3品ほどの膳で、一分(約2万円)なら刺身や焼き物がついたようです。

後に廓では仕出しが主流になってゆきます。

豪華に飾り立てていたようですが量は少なく、味は良くなかったらしいです。

上客は廓の外の名店から取り寄せることを通としていました。




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